コロナ渦、猛暑、そして予期せぬ事故による右手の骨折。
主に上記の関係で2月末に所持許可を得た太夫⭐️はベレッタアウトランダーでのスキート射撃をずっとペンディングしていました。上下二連でトラップをやったきり…。
実際、コロナ渦からの猛暑で外に出たくない、北国出身の太夫⭐️は暑さにはとにかく弱い、単純に外出したくないというのが本音でした😷
もう一つなかなか行かなかった理由は後述します…😓
骨折もある程度回復し、漸く右手で銃を構えれるようになりました!涼しくなりました!
もう撃つしかないでしょう👺
とりあえず成田射撃場でタンメン食うしかないでしょう!ということで
やって来ました成田射撃場🍜
先ずは弾を購入。
火薬24gの9号弾75発。しめて¥3,300-
今回はスキート初挑戦です。何度も何度も何度もバラして組み立てたベレッタA300アウトランダー…漸く始動です🌟
そして恒例のタンメン大盛り
あぁ美味しかった!さぁ帰ろう!
おっと射撃忘れてた🙀
スキート面へ。
ベレッタA300アウトランダーを銃架へ
今日は平日ゆえに特にスキート面は人が疎ら。太夫⭐️は成田在住の劇画に出てきそうな、伝説の猟師の様な風貌の方と一緒にプレイしました。尚、この方はとても親切で猟のことから射撃のことまで色々と教えて下さいました。
プーラーの方も最初の1ラウンドはつきっきりで対応して頂き、太夫⭐️は緊張することなく射撃に集中出来ました🙏
さてスキート射撃ですがトラップ射撃と異なり、一枚のクレーに対して1発の弾を撃ちます。簡単に説明すると1ラウンド25枚のクレーに対して1番から8番までの射台を移動して撃ってゆきます。
トラップ射撃は一枚のクレーに対して2発まで撃てます。つまり1ラウンドで最大50発消費するわけです。
という事はスキート射撃は弾の消費を計画的に行えるのです!👌
さてA300アウトランダーを実際に撃った感覚は…
トラップで使用したKFC二連と比較してみてリコイル(反動)は半分位に感じました。軽い…。
実際二連銃は頬付けが甘いと顔に殴られた様な衝撃がきましたが、A300アウトランダーは皆無、寧ろ心地良いリコイルにさえ感じました😊
射場になかなか足が向かなかった最後の理由…あくまで太夫⭐️の主観ですが、実は二連銃の圧倒的なリコイルと衝撃波とも言える爆音に恐れをなしていたからです。
実は怖かったんです🥶😱圧倒的な火力が…
「初めて撃って爽快!」などと曰う方がいる一方で、頬と肩にリコイルで痣を作り恐れ慄く太夫⭐️の様な人種もいるのです。
ですので今日の朝、成田に向かう太夫⭐️の心境はまさにエヴァンゲリオン初号機に乗る碇シンジ君そのものでした。
「逃げちゃダメだ…逃げちゃダメだ…」
↑ホントにコレ
そしたらですよ😶
上記の通りですよ!爽快!心地良い!
弾装填の「シャキーン!」音🤩
これが「撃つ」病か…
そして結果
全然当たってません🤪
いいんです楽しかったから!
田園風景が周辺に広がる成田、心が洗われます。
一緒にプレイした伝説の猟師風の方も仰っていましたが「身体がどんどん慣れてくるから、怖がらず今度は二連でもスキートやってみな」と。
近々挑戦してみます⭐️
そして帰宅
銃の清掃
チョークが真っ黒に
ピストン周りはやっぱり汚れますね。
メンテするのも楽しいですね。
苦労して鉄砲を手に入れて、あまり撃たないで眠り銃になるパターンは太夫⭐️の様に「反動がキツくて怖かった」というのももしかしたらあるのかも知れませんね🌟