こんにちは!
ビール🍺大好き、お船に乗るのも大好き!
太夫⭐️です🥷🏻
今回は友人が3年前から計画していた
「南極観測船しらせ」の見学ツアー及びビール工場見学に参加しました。
「宇宙よりも遠い場所」(比宇宙更远的地方)
通称「よりもい」この2018年の作品に感銘を受けた友人でしたが、例のコロナの関係でずっとペンディングとなっていました見学ツアー。
今回やっと念願が叶いました🌟
尚「宇宙よりも遠い場所」この作品の内容ですが、
簡単に言うと
「メスガキ供が奇跡的に南極に行って感動的な体験をするという素晴らしい話です🧐」
サブタイトル「メスガキの真冬の大冒険👺‼︎」
詳細は各自自己負担で確認してください面白いんだって🥷🏻
さてこの見学ツアー、通常の船橋サッポロビール工場見学ツアーに付属しての所謂「コラボレーションツアー」となっています。
と言うのも
サッポロビール工場の隣に「しらせ」があるからです。
ビール工場へはJR津田沼駅から無料の送迎バスが出ています。9:55発のに乗ると丁度いい塩梅です♪
30分かからないくらいで到着。簡単な説明を受けていざお船へ
天気イイし最高
天国への階段へ
この甲板アニメで観た…気がする
先ずは研修室に入り座学。南極観測船の歴史を学びます。
このツアーは10数人のみのツアーなのです。少人数で約1時間程の濃密な内容です。
南極観測船は現在ので四代目で
お台場の船の科学館に停泊していたのが「宗谷」
今回太夫⭐️達が乗ったのが三台目にあたる「しらせ」です。
宗谷に乗ったこともありますが、今回の「しらせ」は約3倍の俺大きさです。やはり船内の広さが段違いです。
そして現行の「しらせ」は現在南極に向かっています🧐
12/16のニュース
オーストラリアのフリーマントル港に行き、そこから二ヶ月くらいかけて南極に行くのです。
南緯55度まではスイスイ行けるのですが、そこから氷を砕いて進みます。一旦200m位バックして全力でぶつかる「アタック」という行為を平均2000回繰り返すそうです。尚多い時は4000回…気が遠くなります🤖歩く程のスピードなのでフリーマントルから南極まで2ヶ月くらい要するわけです。
座学が終わり2組に分かれて館内を見て回ります。
研修室に限らず全ての椅子は鎖で繋がれています。
南極に近づくにつれ発生する強烈な「揺れ」の為です。
外に出ると
うーん
聖地巡礼感
操縦室
ラッパ使うんだ
船の装甲の厚さ
こんな感じ
牛タタキみたい
ここから見る船首の景色
とにかく揺れる南極観測船
だから手すりが至る所に
副船長の席
国家主席の席 やはり赤色です🤥
一旦外に出て、再び館内に
昭和基地 年間平均気温マイナス10.4℃
あすか基地はマイナス18.3℃
みずほ基地はマイナス32.3℃
ドームふじ基地マイナス54.4℃🤖
違いは標高です。太夫⭐️は勝手に南極は平らだと思ってました。
他には現在の昭和基地のライブ映像
様々な資料室
石とか
オーロラとか
南極の氷!
お触りオッケーでした💋
ここは売店でした
現在は「しらせ」グッズを売ってます。
と言いながらここにあるのは全てサンプル。
欲しいならネットで買えーー(ファブル風)と言われました。
艦内で一番長い廊下
南極での私物
及び遺留品
寝るところ
引き出しは一旦上に上げてから引きます
艦内で最も急な階段
食堂
毎回11月出発を考えると船内で新年だもんね
ここ居心地最高
厨房、大勢の中坊達が奴隷のように働いて…いませんよぉ
ここから美味そうなメニューが誕生します。
ホントに全部大当たりな感じでした!
何故なら「食事が楽しいと万事捗る」と元隊員の方々が仰ってました🤭
そうそう床屋もあったの
小ネタですねぇ。このネタを見て太夫さん達はアヒー!アヒー!笑い転げました😑
これは↓
偉い人、主に学者さんの部屋
今回最も印象的だったものは
ミッフィーちゃんです👹やっぱ南極と言えばミッフィーちゃんですよね!
あとコレです!コレ!
今までの「なるほど勉強になった!」感を全て台無しにするコレ↓
ウソです!ホントは
ココ↓
ヘリコプターの格納庫と
その発着する甲板です
広々ー
なんか薄々気がついてたんだけど…
あれ?この「しらせ」って
尚、将来の研究者と首相とのスリーショット!
最後に気がついたんですが…アニメの「メスガキ号」は現行の「しらせ」でした🤖
エアー聖地巡礼でした🥷🏻
以上