こんにちわ!
今回は伊豆に行ってきました。
何しに行ったかって?
ククク…
まさに“僥倖”の連発でした
今回の弾丸伊豆日帰りツアー
先ずは
東京駅へ、超久しぶりの新幹線です!
もう新幹線に乗るだけで「旅行」ですね!
この時点で非日常感ビシビシ!
気分は「最の高」です!
車窓からは富士山が見えます。
先ず着いたところは熱海
尚、熱海駅の目の前には
足湯!流石温泉地ですね!
そこから在来線の伊東線に乗り換えます
この車窓エモい
海辺の街並みは好きです
今日はこの奇抜な形の山に登るだよ👨🏽🎤
下車
伊東の花は椿なんだね
駅がとてもエモいです
時計がいい味出してますね
伊東の街並みはとても情緒があって
至る所に温泉が
湧き出て
いるだよ🥷🏻
でも
シャッター下りたまんまの店が目立つね
そう思いながらアーケード街の終点に近づくと
あっ!気がついたら買ってました
初めて食べる安納芋は幸島の海水で洗った生芋に慣れている太夫⭐️さんには衝撃の美味さでした🙀
もう幸島には戻れませんね
テクテク歩くと右手には教会が。今回の目的は懺悔する為…ではありません
その隣の足湯です
42°くらいの適温のお湯が沸いてまして
初めての足湯体験です。足元が暖まると全身がポカポカに😽
近くの交差点にはみたことあるラーメン屋…
なんかメインの字体が違うかなぁ…横の看板に小さくあるのは紛れもなく「くるまやラーメン」
これは創業本店の佇まい…来ちゃったかな元祖に
と思ったら違いました。本店は足立区でした。
尚、由来はこれ↓
ほんとに“くるま”での販売が始まりだったんですね🤔
そして近くの川縁にはなんとも瀟洒な建築物が
ほぉー
いやいやこの佇まいは眼福っす
そりゃこのルックスだから県指定の文化財になるよね🧐
さて建物正面に来ました
松がいい味わいをブーストさせてます
ちなみに建物の半分は素泊まりメインのホステルになってて、やっぱり鬼畜米英🇺🇸🇬🇧の方々が多い印象ですね🥷🏻
こういうアメリカ語表記に尊皇攘夷派の太夫⭐️はモヤモヤします👨🏽🎤
この角度美しい
中見れるみたいで拝観料は¥200-
えー風呂入れるの?尚風呂付きプランは¥500-
昼間は時間が無かったので改めて
帰りに寄りました。尚、3ヶ月に一度しか風呂に入らない太夫⭐️は拝観のみのプランにしました🧟♂️
建造は昭和3年、意外と新しいです🤔
亀だ!と一瞬怖がった太夫⭐️に対して、
フロントの好翁が一言「怖がることはないソイツはもう死んでいる」👨🦳
廊下からフロントを見る
そして振り返る
うーん昭和ロマンです
やはり耐震加工は時代に合わせて施工されてますね
部屋の名前忘れましたが、これがノーマルな部屋
イイ…
ここ好き!多分全日本人が好きだと思いました!
松の木越しに川のせせらぎ
気持ちは攘夷の志士です🥷🏻
そしてここが
多分スイートルームにあたるところです。
部屋の入り口には「いんぺりあるすいーとぉ💖」と書いてました🤥
寛ぎの度合いが違いますね!
相変わらずイカした空間
ここで熱燗やりながらなんて最高ですね👹
その他の部屋は地域の資料館みたいになってました。
コレ↓は恐らく昭和初期の遊戯王カードですね🤥
2階の宴会ブースと並行する廊下
足繁く仲居さん達が行き交う姿が脳裏に浮かびました🧐
そして
ここが最高到達点の天守閣にあたるところです。
四方がよく見渡せます
遠くに」ハトヤ」の赤いネオンが見えます
ここは周りを見渡す為に作ったんでしょうね
そして風呂は別料金
なんでも「テルマエロマエ」の舞台になったとか
ですが
フロントの好翁が「誰もいないから見てもイイよ」と‼︎なんたる僥倖!
太夫⭐️さんは入れないけど早速「全裸」に!
そしてそのまま全裸で🙂
女湯に
全裸で女子脱衣所に🙂
服を着て🙃
男湯の脱衣所へ
こんな
感じ🤔
この普通の感じですが手入れがよく行き届いた感がイイですね。脱衣所も含めてアールデコ感を強く感じました🥷🏻
再び正面
こういう場合は「ファサード」というのでしょうか?建物のメイン、正面という意味です🧐
灯りが点くとなおエモーショナルに🤡
さて再び昼間に戻ります!
ランチです♪
伊東に来たら絶対寿司!と決めていました。街道沿いいくつもお店はありますがファミリー向けという印象。いろいろ調べたうえで最終的に選んだのは…
「美よし鮨」!経験上「箱」つまり建物の大きい店は沢山の観光客を吸い込むのが第一目的で本来の味や清掃、そして「空間」を二の次としているのです…個人的に🥷🏻
そしてその流れの中で
伊東の情緒を体現したお寿司屋さんはここをおいて他にないと判断しました👺👺👺
見てくださいこのロマンチシズム迸る空間
ピシッと綺麗な暖簾間違いなく店内全てに行き届いた「鯔背」感!
本物です👺名店です
いい…
ランチセット¥1,200-
右上の金目鯛を食べたら…飛ぶよ!
このほかに冷奴の小鉢とあら汁も付きました。
尚11時開店5分前に店頭に着いた関係で入れました。太夫⭐️達以外は全て予約席でした。この点は本当に幸運でした🥰
ここ最近食べた寿司の中ではダントツでした。食べた後暫く舌の根に余韻が残っていました。店内はお客達の「クゥクゥクゥ…」「ココココ…」等の
「随喜」「愉悦」の奇声で溢れていました👹
さてここからレンタカーで向かいます♪
伊東駅前から車で30分くらいかな
「大室山」4000年前に火山活動によって出来たとされており、現状は休火山とのこと。
なんというか
衝撃的なルックスです
現在は徒歩による登山が認められておらず、リフトで登ります
角度がね
スゲーんス👺
山頂には
お土産屋と
団子屋
↓なのだ!
↓そうなのだ!
火口にあたるところにはアーチェリー場となっています。尚、江戸時代は弓道場で負けると切腹しながら溶岩に頭から突っ込まれたそうです👺
日本近世唯一の「溶岩による介錯」ですね
エクストリーム介錯です🥷🏻
さてここから時計回りに火口の淵をまわります!
おー
なんという絶景
そんな高くないのに、家はおろか下の車まではっきり見えるのにとにかく見たこともない景色です。
ここ大室山は
毎年春に山全体を野焼きするんです
良質な「カヤ」を収穫する為に
野焼きは植生の新陳代謝を促す大事な役割があるようです。環境破壊ではないとです🤔
尚、野焼き後に緑が生い茂ると
神の悪戯😇みたいなルックスです
位置的にはこんな感じ
こう
なんというか
人々が火口の淵を回る様はまるで
「エクストリームコップの淵子さん」ですね🥷🏻
こんなルックスの山だから
なんかとりあえず地蔵置くよね人って
ちょうどリフト乗り場の反対側
溶岩
高くないのよ
帰る時はその急勾配ゆえに行きの3倍位怖かったです🙀
雪…粉雪です
尚、下はお約束のお土産屋さん
2階は地酒?
やってねーとです🤖
伊豆紀行パート②に続く
以上