秋田県出身の太夫⭐️さんはお隣の青森県については…ねぷた、りんご、津軽三味線、寺山修司、太宰治、弘前城の桜、恐山などなど、一応人並みには知識があるつもりです。
とは言え小学校の時に一度、弘前の親戚の家に行ったことがあるくらいで、体感としては親戚の家の庭と近所周辺しか知りません。
「吸いさしのタバコで北を指す時の北暗ければ望郷ならず」
なので今回は実質初めての青森となります。
5/23の東京は雨☔️
東京駅から新幹線で3時間ほどで新青森駅に到着。やはり盛岡から在来線に乗り換える秋田新幹線とはスピード感がまるで違います。
その名の通り「はやぶさ」ですね🤔
駅弁はこれ↓神戸のすき焼きステーキ弁当!
紐引っ張って暖かくなる弁当。2種類の肉料理を味わえる秀逸な弁当です、不味いはずがありません!
そうこうしているうちに新青森到着!
本当に速い👨🏽🎤
この演出
イイですね!正に青森!
なにかと思えば?
🍎の鈴
イイですね!
気分が否応なく上がります🥳
ガラス張りの新青森駅の前には
ビックツリー🌲が
調度、駅の建物に映り込む形で
鎮座しています
5/23の新青森、天気は快晴、東京から水のトンネルを抜けてやって来ました!これからの旅の楽しさを暗示していますね😊
新青森駅からは一輪車で恐山へ!
大体2時間半位のドライブです。
途中、ランチをとるのは…
青森と聞いて太夫⭐️さんが思い浮かべた
食べたいものは「ウニとホタテ」👺
そこで立ち寄ったのは
特徴的な島「湯の島」のある場所
浅虫温泉の辺りですね
そこにある
もりや商店です!
ここはウニ、ホタテ、アワビなどを提供するお店で、その鮮度やコスパで知られているお店です👺
その店舗は
海に面していて
とにかく
景色が最高の
ロケーションです♪
店外に掲げているメニュー
店内メニューを見て、太夫⭐️さんは即決めしました。ウニホタテ丼…🥷🏻
尚、向かい合った形で営業しており、焼き貝なんかも提供しています。何を食べても美味しそうですね😊
店内にはホヤ!
ホタテ!
亀!…カメ?
それぞれ新鮮食材の水槽が展示されています。
尚、亀はお店のマスコット的な立ち位置みたいですね🤔
席は海を間近に臨める位置
端的に
最の高!の席でした⭐️
そして着丼‼︎
ウニホタテ丼¥2,700-
ちなみに青森のウニは2種類あって、それぞれ旬が
エゾバフンウニ〜 4-6月
キタムラサキウニ〜6-8月
となっています。
尚、エゾバフンウニの扱いはバラ付きがあり、一般的には青森では6月の中旬頃から夏の終わり頃までがウニ丼を食べられる時期とのことです🧐
なので太夫⭐️さんの行った5/23はウニ丼を食べれる店は限られているようです。
今回は本当に幸運でした🥷🏻
うわぁ…凄い量です…興奮します💉💉💉
今まで食べてたウニは大半はスーパーで買ってたもので、ミョウバンで形が崩れないように処理をされていた為、やっぱり独特の苦味エグ味があるんですけど…
もりや商店のはまぁ当然いうか…全然違いました。
気がついたら丼は空っぽでした…👨🏽🎤
本州の最北端で本物の麻薬を体感しました👺👺👺
お腹が一杯にたなったところで再びドライブ。
今回の旅の主な目的のうちの一つ
恐山👻に向かいます!
パート②へ↓
https://dayusan.hatenablog.com/entry/2023/05/25/193357