去年12月上野の東京都美術館で
岡本太郎展を観ました
https://dayusan.hatenablog.com/entry/2022/12/14/140258
それまで岡本太郎の存在は知っていましたが、生い立ちや作品等はなんとなくという感じでした
この岡本太郎展を通して、またテレビでの
「タローマン」の放送の影響もあり、岡本太郎さんというべらぼーな芸術家のディテールがグッと身近になってきた感がありました。
な・の・で!
今回は岡本太郎記念館に行く運びとなりました!
芸術はアヘアヘだー!
太夫⭐️さんですよぉ🥷🏻
場所は表参道から徒歩10分いかないくらい
見えてきました
特徴的なあの顔が壁面に施されています
どどーん!
岡本太郎記念館に到着
ここは太郎さんが昭和28年(1953年)から平成8年(1996年)までアトリエ兼住居として住んでおりました。
左側のべらぼーな建物も太郎さんの要望を聞き入れて作られたんだって!そんで右側は完全に人の家ですね🤔岡本家です
左側の建物の手前にはカフェスペースとなっていて、ニ席ほど庭に面してお茶したり出来ます。ここもアトリエだったそうだ。
入り口入ってすぐ左側の受付で
入館料¥650-
チケットの字体が好きです
靴を脱いでスリッパに、
受付の後ろはミュージアムショップになってます
どれも
これも
欲しいものが連ねています
ファンはたまらないだろうな
何しろ太郎さんの家の中で買うんだし
その他見えるところにもいろいろ
グッズを販売しています
縄文のなんとか…だっけ
階段あった
上にもなんかあるんだ
右手の住居部分の一階が入れるようになってます
柵から先には行けません
ここはお庭を一望出来る部屋だね
もともとはリビングだったのかな?
いらした👹
それにしても先程から
溢れる
ほとばしる太郎さんの世界観
太郎まみれですね
このイスは至る所に登場します
そしてその奥が恐らくメインのアトリエスペースに
この線からは入れません
太郎さんの
本拠地です
夥しい数のキャンバス
太郎さんの気を感じますね🤔
さてミュージアムショップのホールへ戻り、階段を登るよ
途中には
フムフム🧐…今日はラーメン食べよぅ…太夫⭐️さんは字が読めなかった🤖
調度こういう位置関係でした
階段の途中からはフロアー全体がよく見渡せます
折り返して
おっ!渡り廊下
渡り廊下から
太郎さんの年表が見えるようになっとります
さて階段上がってあるスペースというと
こんな感じ
コレ優勝🏆一番好き🥷🏻
らしくない絵が…いや太夫⭐️さんが無知なだけです
向こうを向く太陽のアレ
特大ギョーザ🥟
渡り廊下の先は
ん?こ…コレは…
……
…🤖
🦗…🦗…
うーん…アヘアヘー🦜‼︎(絶叫)
さて外に出ます
入り口のすぐ横にはお庭があるんですね。調度一階のリビングに面した。
そこにあるオブジェの説明一覧
尚↓
この境界線の感じいいですね!庭って感じ
入っていくと
タイル貼りの床面が庭と家を隔てます?
前面は森です
お二人のお写真⭐️
そこを抜けると
ちょっとした広場に"あの"椅子達が点在
コレもイイね!
思わず座りました🥷🏻
この
一階のタイル床エリアから見える
森の中に点在する
作品達…埋もれる感じが
こういう感じも
なんだか趣きがあってイイね
これバナナかな?
若い夢だ
普通にこう…なんと言うかお寺の境内の隅っこに長年ほっておいてるみたいな感じイイ
これも若い夢
あっコレは
テレビで見た!完全に庭に同化してますね🤔
犬の植木鉢!実際の役割をはたしています
こういったプチ廃墟感がたまりません
尚、目を惹く大きな
作品も
素晴らしいですが
生活感の感じるところも良かったな
ここから庭見てたのかな…とか
雨樋の補修は自分でやったのかな?
ふとこの場所に眼を向ける瞬間があったのかな?とか
いろいろ思いを馳せました…
太郎さん有難う!とても楽しかった🥷🏻
帰りに10日にオープンした
ミッドタウン八重洲に寄りました。
どうだったかって?日曜ということもありとにかく人が多すぎて中を回るのは断念しました😵
印象としては食べ物屋さんが多いなぁくらいかな。
入り口の特大の"尿路結石"をパチリ📸!
東京駅でラーメン食べて帰りました!
尚、この「ラーメン玉」のラーメン
とんでもなく美味しかったです♪
以上