このところ
伊東、熱海と温泉地を周り
すっかり魅了されてしまいました。
こんにちわ!
温泉大好き💕の太夫⭐️さんです!
今回は伊香保温泉に行きました。
都内は気温20℃超えの陽気でしたが
ここは標高700メートル
意外と寒いのです。気温10℃くらいでした。
尚、伊香保温泉は熱海にも引けを取らない程の傾斜地にあり、当然そこまでの道は急な坂道がエンドレスに続いています。
太夫⭐️さんは途中までは一輪車だったんですが、上州物産館辺りで無理と悟り、急遽レンタカーを手配しました🤥
実際の伊香保温泉のこれから行くお宿の駐車場へは急勾配でかなり細い道を行きます。なので運転の上手くない太夫⭐️さんにとっては辿り着いて駐車するだけでも相当なプレッシャーでした🤖
尚、翌日のチェックアウト後に出る時も下から上から車が来るものですから本当にドキドキでした😅
さて
今回のお宿は…
石段街のど真ん中!
丸本館!
駐車場の停めた車の前の細い道から石段街側に歩いて1分しない位
調度、石段街の中心に位置する
お宿です♪
もう一度お名前
丸本館です♪
伊香保温泉には比較的規模の大きい旅館があります。有名どころでは岸権、福一、金太夫…。
だが太夫⭐️さんが選んだのは「丸本館」です👺
部屋は8部屋の家族経営の宿です。値段も前述の老舗と変わりません。
なぜ選んだのか?
ミラコスタ?と思う方もいると思いますが、ミラコスタとはディズニーシーの最もイケてるロケーションに位置するホテルです。
見てください…この様…部屋にいながら水上アトラクションの特等席です。
そして丸本館こそ伊香保温泉のミラコスタなのです!(太夫⭐️さん談)
歴史ある石段街に位置する中でこれほどのロケーションの宿は他にありません。
入ると寛ぎロビー
ロビーから石段街が見えます
ロビーのすぐ横にはお風呂への道
お風呂
こんな感じ!調度いい大きさです
さていよいよお部屋へ
尚、予約した段階ではどの部屋か決まってません。
当日分かる仕組みです🥷🏻
階段を上がって一番奥…ん?この方角、位置は…
もしや…この部屋…
丸本館に決めた時に「この部屋」に泊まれたら最の高だなと思っていたお部屋…
うわー!太夫⭐️さんの中では伝説の石段街かぶりつきの
ミラコスタ部屋だー🤯‼︎
これは本当に僥倖奇跡でした!
もぅ嬉しくて!嬉しくて!テンション爆上がりです♪
窓を開けると
直ぐ石段街
なのです🦜🦜🦜‼︎
これはなんという僥倖…この部屋を満喫したい…
な・の・で
先ずは石段街を一番下から上がろうと思いました。
スタート!
おーこれは
石段の真ん中を温泉が流れとる
伊香保温泉はの歴史は太夫⭐️さんの想像よりも大分古く,なんと古墳時代…7世紀頃に二ツ岳が爆発して出来たそうです。そこから暫くして大仏建立で有名な行基が全国行脚の中で草津温泉と時同じ頃に見つけたとのこと🤔
それはねぇ…この歴史ある石段街が見たかったからです!
少し上がると伊香保関所跡
北関東の関所だったんですね!
コレは尋問或いは拷問する石ですね🤔
太夫⭐️さんの祖国では捕まえたら即処刑なので、日本人はやっぱり優しいですね👨🏽🎤
はぇー…
ふむふむ…アヘアヘ…🦜
さて上る
横の小道にも店があったり
そろそろ真ん中くらいかな?
みんな大好き射的場
クラフトビールのラベルの風景だね!
ちょうど200段目辺りに太夫⭐️さんの泊まる丸本館があります。矢印がミラコスタ部屋ですね👺
その横の小道には石段うどんの青山旅館。尚、週末しか営業してないんだって🧐
そして丸本館の前の石段には与謝野晶子の歌
伊香保温泉はローマ時代の野外劇場トリエステのよう…と表現してます🧐
いちいちカッコいい丸本館!
ちょいちょいある温泉の小間口は16ヶ所
伊香保温泉わぁ…
時は流れ今からざっくり450年前 長篠の戦いにて兵士の保養所を作れーと武田勝頼が真田昌幸に命じて伊香保温泉が誕生しました。
尚、現在の石段街は長篠の戦いの翌年1576年頃には既に出来ていたとのこと。
石段街唯一の酒屋さん
十一屋酒店
少しだけ下を振り返る
結構登って来たね!
あっ!コレは
渋川市から伊香保温泉の間に7つある特別なマンホール。「頭文字(かしらもじ)D」仕様
尚、「かしら文字D」について太夫⭐️さんはほぼ知識がありません。この絵から想像するに…男同士で温泉に入る話なのでしょうか?
かしら文字Dのすぐ横には温泉まんじゅうの元祖
勝月堂があります。昼過ぎには売り切れるとのことで、太夫⭐️さんご来た夕方頃にはこんな感じ…
さて気を取り直して!
登頂!
神の社です🥷🏻
1200年以上前から人々を魅了してきました!
尚、意味は
🤔🤔🤔………🦜アヘー!アヘー!
尚、神社から少し下るとロープウェイ駅があります。
乗り場から終着駅が見えますね。やっぱり丘陵地の伊香保温泉の上だからかなりの傾斜が伺えます。
乗るよー
よくわからないキャラクターの声が伊香保温泉を紹介するアナウンスが流れています。
きっと「かしら文字D」の誰か?かも知れませんね🧐
上には
「頭文字D」はスケートのお話であった🥷🏻
地図
さぁ目的は
アレです
ときめきデッキ!
ここから周囲が文字通り一望出来ます!
多分 苗場方面
恐らく 赤城山方面
きっと浅間山方面
この鐘は
希望の鐘…太夫⭐️さんがガオーガオーと鳴らしたら近くにいた老夫婦が「ビクッ‼︎」って驚いてました👹
危うく召してしまうところでした🥷🏻
あーどっかの山…綺麗やなぁ🥹
さて先程の神社の横を抜けると
朽ちた廃旅館が
下ると
ほぅほぅ🤔
やはり
メインストリートから離れると
寂れる感じは伊東、熱海と同じ傾向ですね🫥
鮎の塩焼き売っとる茶屋の先に
ありました河鹿橋
紅葉シーズンとか
綺麗そうですね
鉄分の多さが見るからに分かりますね
あーこれこれ!
多くの人達が数多のメディアで紹介する
「不味いを楽しむ」
「不味いを確認する」ところです🧐
しっかり ちゃんと不味かったです🤖
イメージは糖尿病患者の尿の味です🤔飲んだことないけど
尚、伊香保温泉の湯は
「黄金(こがね)の湯」と言われていて
鉄分豊富な硫酸塩泉。硫酸塩泉は切り傷とか火傷にも効果があるそう。尚、子宝の湯とも呼ばれており、リウマチ・神経痛・婦人病・冷え性などの効果もあります😊
尚、平成になって「白銀(しろかね)の湯」という無色透明な単純泉が沸いてきたそうで…なんでも
メタケイ酸を多く含むとのこと。そのメタケイ酸は肌の新陳代謝を促す…つまり美白効果。
実際はどちらでも良さそうですね!
太夫⭐️さんは風呂上がりのビールがあればなんでもいいです🥷🏻
尚、丸本館は黄金の湯です!
個人的には黄金の湯がメインだとおもってます。
太夫⭐️さんの大好きなビールも黄金色だし!
更に先に行くと
来ましたね
源泉直の露天風呂
休憩室は
こんな感じ
えーと…ピエール・リトバルスキー…だっけ
間違えた!温泉の父
ベルツ博士です👺
ふぅ…
そろそろ夕飯の時間だ
猫も家に帰っていたし
太夫⭐️さんもお宿に帰ります♪
以上
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