性懲りも無く愛銃ベレッタ A 300アウトランダーの記事です。
今回はその操作について。
前置きとして
太夫🌟はアウトランダーを家に迎えるまでの間、つまり実際に購入を決めて、間に県公安委員会の身辺調査二発やら教習射撃、そして所持許可申請など様々な手続きを踏みました。
その間約二ヶ月間、ネットでその銃の情報を調べまくりました。
多分、今までもそしてこれから銃を手にする人は殆どがそうだと思います。
その中で、とある銃砲店の動画でベレッタA400の操作説明がありまして、その動画では総合格闘技の佐藤ルミナによく似たイカツイ店主が非常に丁寧に説明をされていました。
太夫🌟は何度も何度も観てシュミレーションしていました。
それで実際に銃が手元に来て、再現したわけですが、
その中でどうしても説明通りには行かないポイントがあったんです。
因みに太夫🌟の理解では、ベレッタA400とA 300の基本的な違いは
・「ストック部分のリコイル軽減部分」
・「マガジンカットオフ機能」の有無
A300は無し
上記の二点だけで基本構造は同じ。
その操作におけるポイントとは「脱包」に関してです。とにかく事故を防ぐ為、実際に撃たなかった場合の脱包については太夫🌟はとても注視していました。
さて動画では
①弾を装填します。
②獲物がいませんでしたので脱包します。
③キャリアストップボタンを押して
④ボルトを引きます→一発出てきます。
⑤再度、キャリアストップボタンを押して、ボルト 引きます→もう一発出てきます。
こんな感じ。
弾入れて
弾倉にも入れて
キャリアストップボタンを押す
ボルト引いて…
でやってみたところ
👹👺😻ジャムりました!
キャリアに弾倉からの弾が乗ってせり上がってきて、ボルトと共にバックしてきた薬室の弾がドッキングしてしまうんです。三回に一回くらいの割合で…🤖
寧ろ
①獲物がいません、脱包します
②ボルト引きます→一発出てきます。
③ここでキャリアストップボタンを押して弾倉の弾をキャリアに乗せる。
ボタンを押すと、ジャコーン!とキャリアの上に弾倉から弾がスライドしてきます。快感です。
④ボルトを引いて薬室に装填、再度ボルトを引いてもう一発出す。
⑤キャリアストップボタンを押す→④の工程で三発目出す
つまりジャムらせない為に動画では先に押していたキャリアストップボタンを薬室から弾を取り出した後に押す感じです。
この方法だとまずジャムりません。たとえ三回に一回でも太夫🌟にとってはストレスなんですね😿
もしかしたらA400の場合は動画通りに出来て、A 300は違うかもしれませんし。或いは太夫🌟の銃だけそういう「癖」があるのかも知れません。
そもそもA400すらいじったことがないので完全な憶測に過ぎませんが。
実際、銃の分解組み立ての仕方においても、例えば銃身をはめる時にボルトを引いている場合とそうでない場合があったりと、鉄砲店においても結構バラツキがある印象です。
で実際はどっちでもよかったという可能性も大いにあります。つまり答えは一つではないという事。
いずれにせよ自分の道具として完璧に機能を掌握する為に色々な方法を知っておくことが大事と思いました。知れば知るほど愛着が湧きますね!
(まだ一回も撃って無いけど🐥🐛🐣🐥)
当然、事故の無いように👍
ただの一発も発射していないのに、あたかも歴戦の勇士ぶる太夫🌟の図
後々、コロナ騒動が落ち着いてから三進さんのところに赴いて勉強させて頂こうと思ってます👨🏿🎓