久しぶりに愛銃アウトランダーのことを書きます。
太夫⭐️は右腕を骨折し、現状リハビリの毎日で手首が上手く曲がらない関係で銃が構えれません。
そんな状況においても銃への愛着は覚めることはありません。
一説には安価で或いは無償で銃を譲渡された方は早い段階で射撃熱が下がり「眠り銃」つまり長期間使ってない銃となる場合が多いと言われています。
しかしながら太夫⭐️はあくまで己の基準ですが大枚を叩いて買った二丁の新銃、ガンロッカー、装弾ロッカー、イヤマフ、メンテナンス用々…一切ケチらず揃えました👺。ゆえに熱が覚めようはずがなく、眠り銃になるわけがありません👹
とはいえ実際のところ太夫⭐️はコロナの非常事態宣言の関係で2020年春に所持許可が下りて以来、殆ど射撃場に行けてないのは事実…。一刻も早く腕を完治させるべく、性懲りもなく銃をいじる毎日です。
その中で、この部分「弾倉」。何故か手付かずでした🤖。
というか勝手に「これはメーカーじゃないと開けれないでしょ」という感じでノータッチでした。
何というか開かないもの扱いでした🤖
ところがなんとなく観ていた外人ユーチューバーの動画で丁寧に分解しているところを目にしたのです🤩
その方の銃はベレッタ A 391ウリカ。太夫⭐️の銃と構造はほぼ同じ少し前のモデルでした。
動画では弾倉のこの部分を押すと…
クルクルーと回り
取れました…簡単に。
今まで何故気がつかなかったのでしょう…🤪
しかも内側に付いている「棒」
なんとトリガーユニットを外す際に使用する棒だったのです❗️❗️(件のユーチューバー外人曰く) サイズピッタリ❗️❗️
基礎過ぎて既にご存知の方も多いかも知れませんが、太夫⭐️にとっては正に眼から鱗🙀
このことから分解の順番として、弾倉をバラしてから→トリガーユニットという流れなのでしょうか?
しかし弾倉のパーツの内側にトリガーユニットを外す専用工具が内蔵されていたなんて!とても嬉しい発見でした!