未だ発包の無いA300アウトランダーですが、
自宅では構えたり、脱包の練習を怠らない様にしています。
やっぱり二連と違って扱いがやや複雑なので、十分に慣れるまでは射撃場には持って行かない方がいいと考えています。やはり事故は圧倒的にオートが多いみたいです。
今まで色々ガチャガチャやってる中で、もう一歩進んで銃をバラしてみることにしました。
先台を外して
バレルを抜いて。
ピストンを抜く。ここまでは当初よりやってました。
ボルトハンドルがなかなか外れませんでした。ある人はタオル巻いてペンチで外したそうですが、太夫⭐︎は指でいけました。なんとなくコツがあるんですが、慣れると簡単です。
オペレーティングロッド
ボルト
ボルトは簡単に二つに分かれます。
機関部のピンを押し出してトリガーアッセンブリーを外す。ピンは意外と簡単に抜けました。
機関部の中
コネクティングロッドの収まる受けが見えます。
全体図
エキストラクターとボルトを機関部に戻す際に、コネクティングロッドを銃床内の受けに戻すのがコツがいるなぁと思っていましたが、
考えてみたら、トリガーアッセンブリーを後につけるようにすればいいだけでした。
やってみて初めて分かった点です。
とにかくこれで更にA300アウトランダーに対する理解が深まりました⭐︎