上下二連銃の分解🧐
狩猟免許試験の中でも一項目としてあります🔫。
先台外して、銃身外して…終わり😳
は?👹
これは分解というよりも何というか 折り畳み自転車的というか リール外して畳む釣竿的という感じです。
何よりも機関部の中身にアクセス出来ないところが太夫🌟としては常に歯痒く感じていたのです🤔
自分の銃がどの様な機構になっているのか?
やるしかない!ということで銃床の取り外しに着手したのです👺
とりあえず先台から
意外と簡単にバラせた👹
さて肝心な銃床の外し方ですが、ネットで調べてもあっても情報は断片的で参考になるものはありませんでした。
初めに外そうとしたネジ二箇所、機関部の上下
上がどうしても外れない、というか外していい箇所かも不明。油を染み込ませて日にちを置いて何度か試しましたが結局外れず。実際この工程だけに10日位費やしました🤖
そういや銃床の中にネジあったな🤭
これ⬇︎
でも上下のネジがなぁ…なんて思いながら機関部を撫で撫でしていたら、銃床が外れました👹🤖
ネットで見た別の銃は銃床内部と機関部の上下の三点留めでしたが、この銃に関しては銃床のみだったのです。
機関部とご対面!
40年以上経過していたとは思えないほど綺麗です🤭
尚、太夫🌟がずっと格闘していた上下のネジはハンマーのバネを固定するパーツの一部だったのです。
指ではビクともしません。
もし仮に上下のネジが外れていた場合、外し方によってはハンマーのバネが解放されて何点かの部品がバラけていたかも知れません。この部分の組み立てはバネを抑える工具か何か必要と思います。寧ろ外れなくて良かった!もし外れていたなら家庭では絶対に現状回復出来ないと断言します👺👺
いずれにせよ初めて目にする自銃の機関部🧐感無量です👩🎓
せっかくなんで金属パーツだけで組み立ててみました!
なんかこれカッコイイかも🤡
尚、例のハンマーのバネと機関部内側両サイドにある棒状のバネ。これも指ではビクともしないレベルの硬さです。
これが
ここまで伸びてきてます
これを己の指でコッキングを行えるのは「花山薫」以外存在しません。絶対無理です💀
コッキングは銃身とのテコの原理があって初めて可能と感じます。太夫🌟は個人的に前出のハンマー部分のバネを「花山バネ」と名付けました👹
では模擬弾を使ってコッキングします👺👺👺
ハンマーが上がった!
銃身戻して
例の「花山バネ」がファイヤー体制に👹
鬼の角みたいの二本出てきました👹👹👹
凶悪な絵面です💀
ちなみに太夫🌟の銃のトリガーは巷で高級と崇められている「松葉バネ」ではなく普通のスプリングでした😽
まぁそこら辺は全くこだわりありません。
かわりに角生える「花山バネ」ついてるんで👹👹
さて油、グリスを塗り塗りしながら組み立て完了!
実際に内部構造を目視で確認し愛着が更に強まりました👍👍👍
今後、もし機会があれば内部構造の組み立て等にもチャレンジしてみたいな🔫🔫🔫