以前、職場にいたアルバイト学生の
菅佐原(スガザワラ)君。ニックネームは
シグザウエル👨🏽🎤
その関係でダットサイト購入に際して太夫⭐️はよく調べもせず、何となくのニュアンスで、そしてシグってカッコいいという浅はかな…実に浅はかな理由でシグのダットサイト購入に動き出していました。
先日、実際に都内に赴き何点か実物のダットサイトを目にして、そしてその後もネットで調べてゆく中で…
「アレ?別にシグでなくても良くないか?」と思い始めて来たのです。
そもそもです。シグザウエルを知るきっかけとなった菅佐原君…の顔を思い出せません🤖強いてゆうならばメガネくらいしか印象にないのです👺
現在既に交流も無い彼のニックネームをダットサイト購入に結びつけるのは非常に愚かしいと今更ながら気が付いてしまったのです。
そもそも太夫⭐️のダットサイトに求める条件に合うものがシグの製品になかったのです。
その中で菅佐原強行路線はリスクが高すぎました。
その条件とは
・サークルドット
赤いドットを囲むように赤いサークルが点灯。ドットだけよりも視認性が高いです。使いやすい、狙いやすい気がします、現時点では🧑🏽🎤
・ローマウントの幅が狭い。3.5センチ以下。
これはどういう意味か?
太夫⭐️の所持するベレッタA300及びA400、AL391には機関部上部に溝が掘られています。
主にベレッタ専用のマウントベースを乗せる為の溝ですが、それを乗せると無駄に高さが出る、そもそも規格が違うのでシグ等の所謂T1系のダットサイトは乗せられない🥶という状況です。
いわゆるピカティニー規格というやつです。
但しベレッタ1301compの様に機関部にネジ穴が空いており、ピカティニーレールを直接乗せれるものに関してはこの限りではありません。
太夫⭐️の場合はいくつかのブログでも紹介されている「レールアダプター」なるものを使って機関部に乗せる方法を考えています。
後はダットサイトが乗った時の「様子」、これが重要なんです太夫⭐️としては。
ベレッタの溝
ざっくりこんな感じ
上部が半円形ですので、その部分に干渉しない様に乗せたいなぁ、あくまで個人的見解です。
そしてローマウントで、これ必須。
そこでシグを見てみましょう。
Romeo4系はマウントの下部が末広がり。
サークルドット有。
アダプターを使うと乗せることは出来るのでしょうが何かスッキリしません。
Romeo5の一番安いモデルのローマウントは先細りで、ベレッタの溝にスッキリ収まりそうです。
但しサークルドット…ではないのです。
上述の理由から太夫⭐️はシグ導入を見送ることにしました。
以上