教習射撃認定は実包を使っての技能試験になります。その技能試験を受けさせて下さいというのが「教習射撃認定申請」です。
その人に実包を扱わせて良いのかどうか?を公安部が時間をかけて調査します。所謂「身辺調査」というやつです。
また申請にあたり入念な面談があり、「圧迫面接」なるものが行われるとのことでかなり警戒していましたが、とても和やかに15分程で終了。
身辺調査は実際どこまで行われたか分かりませんし、聞いたところで答えてくれない感じもしたし、そもそも聞きたくない…いろいろな感情がありました。
職場に電話、家には嫁に対してヒアリング位。内容も太夫⭐︎個人に聞いたものとほぼ同じとか。近隣への書き込みは不明。
認定が下りるまでの期間についていくつかのブログを見させて頂きますと数ヶ月とかはザラにありました。近畿では三カ月とか東京では二カ月とか、地域によって差があるのでしょう。
太夫⭐︎も数ヶ月は覚悟していましたが、所轄の警察署の仰った通り一カ月ほどで認定がおりました。対応が丁寧、迅速で感謝です。